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やっとApple Musicに登録して、水樹奈々Perfumeに続いて俺サブスク解禁ということになった。

それと同時に、前までProtoolsっていう有料ソフトを月額で使ってたんだけど、もう使わないので解約することにした。ちょうどAvidっていう運営会社とユーザーを仲介してる会社が変わるんだか規約が変わるんだかでこのままにしとくと更新できませんみたいなメールも来てたし。このソフト、サイトが英語(かガバガバ日本語)で登録めちゃくちゃ面倒だったんだけどね……。

 


音源の編集をやることが割とあって、普通に番組みたいなの作ったりも、18禁の同人バイノーラル音声みたいなもののリップノイズとったりしたこともあるんだけど、未だに音についてよく知らない。

ついさっきイコライザーなるものについてちゃんと検索して記事いくつか読んで知った気になってるぐらいだし。高音質で録音したり書き出す方法とかも知らないし。自分が不勉強なのもあるけど、あのあたりってパッと調べてすぐわかるような簡単な話でもない気がするんだよな。

 


DLsiteとかの同人音声のジャンルで見てると、割と尖った作品でも買われてておもしろい。しかもあの手のサイト、一本いくらはもちろんだけど販売数まで出てるので、作品の売り上げがいくらぐらいなのかがだいたい計算できてしまう。

見れば見るほど儲かりそうな気がしてくるけど、いざ実際にやったら大赤字だったりするんだろうな。儲からないから同人なわけで。

 


それにしても作品が売れるかどうかって絵に左右されてるようで、サムネイルの絵からしてう〜ん…って作品はやっぱり販売数も微妙な傾向にある。いい絵を用意できることは作品のクオリティを保証してることになるんだろうし、それによって買い手が抱くイメージをより良いものにしようとしてる作品が選ばれるに決まってるもんな。

やっぱり勉強するべきは絵だったんだ、あれだけはどうしようもない。芸術にお金を払うのは何百年も前からやってることなんだし。神絵師になりたいな。

 


やっぱり同人作品って作ってみたいのと、自分の持ってるスキルのことを考えると音声作品がいちばん現実的なんだよな。

その辺りに詳しい人は教えてください。