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疲れている。

 

明確に体力が低下したなという時期があって、それが去年(2018年)の11月はじめのことです。(趣味でやっているはずの)仕事で修羅場をしまして、11/1〜11/4まで寝なかったんですね。嘘、11/2の朝に1時間ぐらいは寝たかもしれない

明けた月曜、本当は9時に起きるはずで、僕は普段寝坊とかはしないんですけど、起きたら12時とかになってまして、その日は夕方ぐらいに出かけて友達と飯を食ったかな。

その日の夜に、温めても冷やしても触っても薬を飲んでもどうにもならないけど一定時間経つと急に消える発作のような痛みが左頬の奥、左目の奥、頭の左側に出まして、症状がはっきりしてるので調べたら三叉神経痛というやつだったんですよね。一時期は眠れなくてのたうち回るぐらいの痛みだったんですけど、なんか今は落ち着いてますね。ただ今も左の前歯から数えて6本目の奥歯を噛みしめると同じ痛みが現れるので、肉を口の左側で食べたり、口いっぱいに頬張るとかができないんですよ。僕はよく肉を頬張りたくなるんですけどあんまりそういうことはするものではないですか?

ともかく、その時期から体力が明らかに落ちた感覚があって、よく言われるバーンアウトとかとも違う気がするけど、気力みたいなものもあんまりないわけです


一時期、ラディカルフェミニズムをストイックに体現することで、その時の自分にとっていかに惨めな自分になれるか、それを世の中に照らすとどうなるかを試そうかと思って、結構頑張ってた時期があります。「自分がいてはいけない存在だ」とか「自分はいつか罰を受ける」とか「自分がいるだけで他人を傷つけうるのだ」とか、人間で、男である以上思っていなければいけないことだとしていたら、その時たまたまやった鬱の診断で高いスコアを出して。まあそのようになるべく考え方を変えているのだとか、この重度鬱という結果は今の世の中から見ればそうかもしれないがいつかこの状態が正しいあり方になるのだとか、そういう風にも思ってたんですけど、ちょっとこの人は不健康そうですね。

相対的な弱者(弱さという強さが使えない)ではなく絶対的な弱者(弱さという強さが使える)になる方法を考えていた時期ですね。


そんなわけで、疲れるのは嫌いです

疲れることに挫折した経験がたくさんあるので