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#水ヨナ で2019/7/18あたりのツイートを検索してもらえると見られると思うんですけど、僕が好きな「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」という番組がありまして、そこで7/18に「子供の頃の呪縛」の話をしてたんですね。それをきっかけに様々な人の「子供の頃の呪縛」エピソードが出たのがこの日のこのタグなんですけど。

僕もなんかないかな〜と思って考えてたら、シールに関する呪縛みたいなものがありました。

キャラクターとかのシールっていろんな種類のものが一つの台紙に貼ってあるじゃないですか。例えば「それいけ！アンパンマン」のシールだったら、左上に大きくアンパンマン、その隣にちょっと小さめにカレーパンマン、しょくぱんまんみたいな感じで。

ここでアンパンマンをどっかに貼ると、台紙の方にはカレーパンマンとしょくぱんまんしかいなくなるみたいな、この感覚が苦手で、子供の頃シールを使ったり一部のシールが使われた台紙を見るのがあんまり好きじゃなかったんですよね。

思うに、未使用の台紙は「それいけ！アンパンマン」の世界が完成してるじゃないですか。これを自分の勝手でアンパンマンだけ取り出してシール台紙上の作品世界を不完全なものにしたり（正確にはアンパンマンがいなくなった穴は残っていますが）、だからといって全部のシールをひとまとめにどっかに貼るのもおかしいような気がしてたわけです。

あとはノートとかにたまについてる、表紙に貼れる教科とかが書いてあるシールのセットも使えなかったですね。単純に、綺麗に揃っているものを自分が壊すのが嫌だったのかもしれないです。

そんな感じの「子供の頃の呪縛」エピソードでした。今日は出歩いたら汗だくでした。